山猫ボーイ

IT企業で働く34歳独身男の日常ブログです

【メールマーケティングについて】カイロスマーケティングのブログがわかりやすい

カイロスのマーケティングブログ

以前、勉強会でいっしょになったカイロスマーケティングのブログがわかりやすかったので参考になったところを勝手にまとめました。

メルマガの配信先(読者)が1,000を超えると開封率が下がる。

多くの業種でメルマガの開封率が10%未満に落ち込んでしまう。この傾向はどの業界でも同じであり、一般的な現象と言える。

確かに。自分もそう思ってたけど実証できているデータがなかったので、今後は話のネタとして使えますね。

メルマガは読者の受信箱に届くが、それが「あなた」宛、「あなたのための」メールであれば開封されやすい。

その工夫はメルマガの件名にも表現されるべきである。

わかってはいえるけどいい件名を作成するのは難しい。。

メール配信のターゲット層を広めれば、その分メールの開封率が下がる傾向にあります。

関係ないメールが何度かきたらもう読む気なくなりますしね。

サンクスメールは、フォーム登録から機械的に機械的な文章が送られてくることがほとんどです。

しかし、開封率の高さを考えたら、メールマガジンやメールマーケテイングの一環として考えたほうが、マーケティング効果が高くなることは間違いありません。

サンクスメールはシンプルに適当に設定することが多いけど、開封率の高さを考えると多少広告なり次のステップへの誘導の内容を入れるのはありですね。サンクスページも同様です。

得られた名刺情報のうち、営業活動をすぐさま展開できる見込み客は全体の20-25%にとどまります。1,000件の名刺を集めたとしても、営業活動が展開できる名刺は、200-250枚程度になります。

今すぐ客にならない見込み客のうち80%程度は2年以内に関連商品の購買活動を始める

2年でいかにつなぎとめていられるかが勝負ってことか。

平均的な見込み客が、営業活動すべきレベルの案件になるまでのコミュニケーション(タッチポイント)数の平均は約7回

こんないいきっちゃっていいのかわかんないけど(業界にもよりそうだけど)高い商品だったらもっとアクセスしそうだもんな。

インターネットプロバイダーブラックリストに登録することもあれば、spamcop.netのような業者があなたをスパム業者のブラックリストとして登録することもある。

あなたの送信リストに不達アドレスが無いよう、常に最新の送信リストを維持しよう。

エラーが大量にあるのにバンバンおくったらダメってことですね。届いている人にも届かなくなることがあるので注意ですね。