シェアハウスにむいている人の特徴をまとめてみた
テラスハウスが始まる前、1年ぐらいシェアハウスに住んでました(飲み会のネタでよく使います)
僕が思うシェアハウスに向いている人をまとめてみます。
前提条件▼
・大規模なシェハウス(居住者30人以上)
・男女合同
・風呂・トイレ・洗面台共同
・1人1部屋
1. ある程度の図々しさがある人
僕が住んでいたとこは住人40人以上いたので、全員の顔と名前は把握できません。リビングにこなければ住んでるかどうかもわからない。特に用がなくてもリビングに行って、交流をしなければなりませんが、グループができてると中々入って行けません。
トークが盛り上がっていても、「ねえねえ、何の話してるのー?」みたいなローラばりの勢いでいける人のほうがむいてるでしょう。
2. 料理がつくれる人
自分の部屋にキッチンがないので、リビングで料理をしなければなりませんが、やっぱり作れない人より作れる人のほうが楽しいと思います。キッチンは広いし、「何つくってるのー?」みたいな会話も生まれて、みんなでご飯食べたり。。
料理が作れるキャラをもっているとパーティーとかも行きやすいですね。
3. 土日休みじゃない人
平日休みの人のほうが、誰もいないリビングを占領できたり。同じ平日休みの人と仲良くなったり、休みがなかなかあわなくて友達と遊びにいけないという課題を解消できるかもしれません。僕は、土日休みでしたが、洗濯機が埋まって中々使えなかったことが地味に嫌でしたね。
とはいえ、パーティーやるときは金曜か土曜の夜が多いし、土日みんなでどっか遊びにいく時はいけないので主グループには入れないかもしれませんが。
4. 外国の文化にふれたい人(英語がしゃべりたい人)
シェアハウス内にはだいたい外国の方がいらっしゃるので、異文化の交流を計るにはうってつけだと思います。英会話教室にいかなくても、リビングにいけば英会話できるし、たまに英会話教室みたいなこともやってました。
僕も最初は意気込んで、何度か英会話教室行ったのですが、挫折して途中から行かなくなりました。。
5. まとまったお金がない人
毎月の家賃は光熱費込みとはいえ、そんなに安くないです。ただ、敷金・礼金はなく最初の保障費みたいなものだけなので初期費用は安く住みます。
荷電も新たに買わなくていいので、初めての1人暮らしとかにも向いてるかも。
たまに引っ越す人からただでソファーとかテレビとかもらえます。
※ちょっとマイナスなことも書きましたが、一応楽しいこともありましたよ。
・スノボー行く時に車だしてもらえる。
・家飲みなので安く飲める
・ビリヤードが自由にできる。