上司の9割は「育て方」を知らないをみて
この動画は個人的に神回ですごくタメになったので、メモらせていただきました。
動画のほうが100倍わかりやすいので、動画をご視聴ください。
部下育成のゴール
部下が会社の利益を最大化する行動をとること。
①適切な目標を与えること
ちょっと難しい役割をふる。
上司でもどうやったらわからないことはふらない。
だめなのは部下の仕事に上司が責任をとらないこと。
少なくとも一緒に考える姿勢が必要。
ずっと目の前のことが夢中になって走り続けてたら
気づいていたら遠くまできていた。が理想。
※目標がなくなった時に人はやめる。
②目標達成を支援すること
指示と気付きをその人にあわせてふる。
a 指示
・成果の時間 ◎
・学びの深さ △
b きづき
・成果の時間 △
・学びの深さ ○
指示ばかりだと自分で考えない部下になる。
短期的な成果を求める場合は指示。
気づきを与えるほうがメインにしたほうがいい。
やりがいをもたすことで、部下が気づきやすい環境をつくる。
ただ、会社はピラミッド型の組織なんで指示も大事
→バランスよく使いこなす。
■指示を与える方法
前提として:部下は上司の指示に従わないこといけない。
最近はやりたくないことはやらなくていいという勘違いがあるが、
給料をもらう以上、上司の意思決定に従う。
最終的な判断の権限は上司。
事実として伝える
→我道を行く天才タイプはやめたほうがいい
指示をするときは余白を残すことはしない
■気づきを与える方法
機会を与える
→対話、紙に書き出す。
①カウンセリング
→課題を解決する。
悩みを聞く。プライベートにふれていいのは相手が言ってきただときだけ
②コーチング
→ゴールを明確にする
相手の話を7割聞く→傾聴
カウンセリングを優先
課題がない人はコーチング
悩みがない人(上位の人)はコーチング
→高みをみせる。次の課題をつくる。
■メッセージ
部下にとって上司は1人
たった一回の人生に時間をさいている。
未熟だから部下。
育てられる立場にある。