山猫ボーイ

IT企業で働く34歳独身男の日常ブログです

【YOUTUBEまとめ】プロジェクトマネジメント・リーダーについて

プロジェクトリーダーをまかされたはいいもの、つらいのでタメになった

YOUTUBEチャンネルの動画を紹介します。

 

1.頭が悪いプロジェクトリーダー5つの特徴


www.youtube.com 

 

①平等にメンバーを集めてしまう

 プロジェクトリーダーはタスクをみないといけない。

 

②合議制をとる

 鶴の一声のほうがうまくいく。

 組織を編成することはデメリットがある。

 現場に近い人はデメリットのほうが目をいく。

 どうしたいいと思う?とメンバーに聞いてはダメ。

 しかるべきところまでは、リーダーが決めていい。

 

③最善策をとらない。

 (例)できるやつがいない、忙しいからという理由で断る

 このイベントを成功させるのに、アイデアを募る。

 消去法で解決策を考えるのは駄目。

 最善策は何なのか。メンバーが集まっているか。

 

④プロジェクト内で完結する

 そのメンバー内に全員プロジェクト割り振らなくてOK

 最初のメンバーが最後までいくことはない。

 プロジェクトチームは形を変える。

 集められたメンバーで成功することが目的ではなく、

 プロジェクトの成功が最大の目標

 枠をこえていろんな人をまきとらないといけない。

 リーダーがプロジェクトを達成するために、プロジェクトを分解する。

 最終的にタスクにわかる必要がある。

 抽象化からタスクに分類する。

 分配する→メンバー内なのか、メンバー外なのか、自動化するのか。

 人の管理ではなく、タスク単位でやる→人に分配する。

 

⑤情熱がない

 達成するという情熱があれば、嫌われても進められる。

 人の顔色を伺っているとうまくいかない。

 

プロジェクトマネージャーに向いている人


www.youtube.com

人柄と人が好かれるか。

この人の頼みだったら聞いてもいいかなと思わせる。 

前もってボトルネックがあるかどうかは未経験だと気づかない。

誤りたおす、無理を聞いてもらえるような人柄が最初だと重要。

 

進捗管理が下手なプロジェクトの特徴


www.youtube.com

①概要→詳細が考えられていない。
 概要スケジュールを検討後、詳細スケジュールにブレークダウンする。

マイルストーンが置かれていない。
 マイルストーンが置かれていないと、整合性がとれない。
 ゴールからみすえて、マイルストーンを決める

③タスクが構造化されていない。
 大項目、小項目で構造化、ブレークダウンしていく。

④日付や担当者が決まっていない。
 詳細化したタスクに日付や担当者は明らかにする。

進捗管理が適切ではない。
 実績をうめていく。予定と実績がわかるようにする。

 

残念PMの特徴



①マネジメントの書籍を3冊以上読んでいない。

②要件定義フェーズと設計フェーズの区分が曖昧

 工程定義を明確化しておく。

 ドキュメント化して周知する。

PMBOKで定義されている9つを理解していない。

スクラム開発について知らない。

プレイングマネージャーとして何とかしようとする。