【YOUTUBEまとめ】プロジェクトマネジメント・リーダーについて
プロジェクトリーダーをまかされたはいいもの、つらいのでタメになった
YOUTUBEチャンネルの動画を紹介します。
1.頭が悪いプロジェクトリーダー5つの特徴
①平等にメンバーを集めてしまう
プロジェクトリーダーはタスクをみないといけない。
②合議制をとる
鶴の一声のほうがうまくいく。
組織を編成することはデメリットがある。
現場に近い人はデメリットのほうが目をいく。
どうしたいいと思う?とメンバーに聞いてはダメ。
しかるべきところまでは、リーダーが決めていい。
③最善策をとらない。
(例)できるやつがいない、忙しいからという理由で断る
このイベントを成功させるのに、アイデアを募る。
消去法で解決策を考えるのは駄目。
最善策は何なのか。メンバーが集まっているか。
④プロジェクト内で完結する
そのメンバー内に全員プロジェクト割り振らなくてOK
最初のメンバーが最後までいくことはない。
プロジェクトチームは形を変える。
集められたメンバーで成功することが目的ではなく、
プロジェクトの成功が最大の目標
枠をこえていろんな人をまきとらないといけない。
リーダーがプロジェクトを達成するために、プロジェクトを分解する。
最終的にタスクにわかる必要がある。
抽象化からタスクに分類する。
分配する→メンバー内なのか、メンバー外なのか、自動化するのか。
人の管理ではなく、タスク単位でやる→人に分配する。
⑤情熱がない
達成するという情熱があれば、嫌われても進められる。
人の顔色を伺っているとうまくいかない。
プロジェクトマネージャーに向いている人
人柄と人が好かれるか。
この人の頼みだったら聞いてもいいかなと思わせる。
前もってボトルネックがあるかどうかは未経験だと気づかない。
誤りたおす、無理を聞いてもらえるような人柄が最初だと重要。
進捗管理が下手なプロジェクトの特徴
①概要→詳細が考えられていない。
概要スケジュールを検討後、詳細スケジュールにブレークダウンする。
②マイルストーンが置かれていない。
マイルストーンが置かれていないと、整合性がとれない。
ゴールからみすえて、マイルストーンを決める
③タスクが構造化されていない。
大項目、小項目で構造化、ブレークダウンしていく。
④日付や担当者が決まっていない。
詳細化したタスクに日付や担当者は明らかにする。
⑤進捗管理が適切ではない。
実績をうめていく。予定と実績がわかるようにする。
残念PMの特徴
①マネジメントの書籍を3冊以上読んでいない。
②要件定義フェーズと設計フェーズの区分が曖昧
工程定義を明確化しておく。
ドキュメント化して周知する。
③PMBOKで定義されている9つを理解していない。
④スクラム開発について知らない。
⑤プレイングマネージャーとして何とかしようとする。